FAQ よくあるお問い合わせ

ピグロリに関すること

Question ピグミースローロリスは飼い易いですか?

Answer

基本的におとなしく、鳴いたりせず、抜け毛も少ないという点では飼い易いと言えます。
糞便も基本は正露丸より少し大きめのコロコロとした固体形状であり始末も容易です。
とはいえ室温、湿度などの環境作りや栄養・水分補給には十分な配慮が必要です。

Question ピグミースローロリスはどのくらい生きるのですか

Answer

20年程度は生きると言われていますが、環境や個体差により違いがあると思います。

Question ピグミースローロリスは人間とコミュニケーションが取れますか?

Answer

犬やチンパンジーなどとは異なり、基本的に言葉を理解することは難しいと思います。

Question ピグミースローロリスへはどんな食べ物を与えれば良いですか?

Answer

野生の環境では樹液、果物、蜜や昆虫などを食べているようです。
家庭での給餌ではモンキーフードを主食に、ネギ類やニラなど刺激臭のあるものを除く野菜類、果物などをあげてください。
代謝量が少ないのでカロリー摂取の過多に注意しましょう。果物の果糖は肥満の元ですので少量にしてください。
またミルクをあげる場合はゴートミルクがおすすめです。
当店ではピグミースローロリス用の低カロリーモンキーフード、その他にも特別なレシピを作って与えています。
又、食品にも添加される安全な「モンキーパウダー」をご用意しております。

Question ピグミースローロリスはいつもゆっくりと動くのですか?

Answer

普段はゆっくりですが、食物を取る時など時折、驚くほど速いことがあります。

Question ピグミースローロリスは昼間どういう状態ですか?

Answer

基本的に夜行性の動物ですので、光を避けられる物に隠れたり、隠れるものが無い時は体を丸めて寝ています。

Question おしっこを体に擦り付ける習性があるとのことですが、臭いますか?

Answer

臭いはあります。個体によっても差がありますが、雄の方がその傾向が強く出るようです。ケージなどはお湯で洗ると簡単に落ちます。
一般財団法人 自然環境研究センターのホームページに掲載されている情報をご参照ください。

Question 何か月目くらいから飼えますか?

Answer

小さいベビーの頃から飼いたい方は沢山いらっしゃいますが、飼育に慣れていない方には難しい面もありますので、離乳後で通常食が食べられる程度に育ってから飼うことをお勧めしています。
当店では生後2~3ヵ月、又は体重80g位からをお迎えの目安としています。

Question 飼うときの温度や湿度について教えてください。

Answer

熱帯に生息する動物です。
当店では空調、暖房器具、加湿器で調整していますが気温26度位、湿度は高めで元気にしています。温度・湿度計付きの小型時計などあると便利です。温度が20-23度位から低体温で動けなくなり固まってしまいます。その場合はすぐに温めてあげてください。

Question 昆虫を与える必要がありますか?

Answer

野生では昆虫などを食べているため、フィールドワーク中心の研究者の方は昆虫食を栄養の観点、および本能である狩りの習性を満たすものとして生きたコオロギなどの給餌を強く勧められます。昆虫類に寄生する虫が体内に宿ってしまうリスクを回避すること、生きた餌の給餌は難しいことから、当店ではピグロリに昆虫は与えていません。

Question 健康状態では何に気をつけていればよいですか?

Answer

毛の状態、糞尿の状態、体重の変化、生殖器や肛門まわりの粘膜のある部分の状態など常に目で確認してください。おかしいなと思ったらすぐに専門の動物病院の医師に診てもらってください。

Question なぜそんなに高いのですか?

Answer

国際希少種に指定されている動物で輸入が禁止されていること、ブリーディングが非常に難しいことから、国内で供給される個体数が極めて限られている為です。同時に、規制導入前に輸入された個体が様々な理由で亡くなったりしているので、なんらかの事情で手放される数も減少していると思われます。
過去に時々密輸個体や登録票のない個体が安く売られたりしていましたが、価格にはそれなりの理由があるので違法行為には十分ご注意下さい。

Question 飼育している仔の子供が欲しいのですが…。

Answer

当店では種の保存の観点から国内飼育の個体数の維持に最大限の努力を惜しみません。当店では多数の個体がおりますのでブリーディングローンなどお手伝いできる方法はありますのでお気軽にご相談ください。

飼育上注意が必要なこと

Question ピグミースローロリスは噛みますか?

Answer

飼育された環境により、まったく噛まない仔もいますが、これには個体差がありますので、噛むことを想定してください。 一般財団法人 自然環境研究センターのホームページにスローロリス属の飼育を考えている方へという資料(2018年3月現在)がありますのでご参照ください。

Question ピグミースローロリスに噛まれるとどうなりますか?

Answer

特に犬歯にあたる歯が細く鋭いので、太目の針で刺したような痛みと複数の穴が開き、血が出たりします。
噛まれた程度によってはズキズキする可能性があります。

Question 噛まれないようにするにはどうした良いですか?

Answer

個体差がありますが、空腹時は指でも何でも目の前のものはエサと思い、口に入れようとするので、噛まれる可能性が高まります。野生下では動きの早い昆虫を捕まえる捕食性がありますので、体を伸ばして飛び掛かり、手でつかみ、口に入れる(噛む)動作は驚くほど早く、特に空腹時には注意が必要です。
また、正面からくるものには恐怖心を抱き、攻撃する可能性がありますので指などを顔の正面から近づけることはやめましょう。

Question ピグミースローロリスには毒があるのですか?

Answer

毒については諸説あります。小動物やヒル、クモなどを殺傷する力があるようですが、毒というよりは特にネコ属に対する忌避アレルギー物質と言われています。
文献によると、アレルギー物質を含んだ液が上腕部の内側から分泌され、唾液と混ぜることで強化されます。
また、通常は噛まれても問題がなくても、威嚇や防御時に特にこの分泌液が湧出するため(喧嘩している個体を引き離した際に)噛まれた研究者がアナフィラキシーショックを受けたという報告があります。
飼育の過程で噛まれることもありますが、今まで当店では咬傷によってショックを受けたとか、化膿して大変なことになったケースはありません。しかし、個体同士が喧嘩をしていたり、診察時など強いストレスを与えた場合は絶対噛まれないように注意が必要です。

Question ワシントン条約の規制に置かれている動物が販売できるのですか?

Answer

ピグミースローロリスはワシントン条約により、2007年から国際商業取引が禁止されております。但し例外として、日本国内では個体登録票がある個体については譲渡(売買)が認められています。もう少し詳しく言いますと、規制導入後は「一般財団法人 自然環境研究センター」が発行する「国際希少野生動植物種登録票(これを個体登録票と言います)」がある個体については譲渡(売買)が可能となります。
また、個体登録票を持つ親同士から産まれた国内繁殖のピグミースローロリスの仔で、個体登録票が新たに発行された個体についても譲渡(売買)ができます。
詳しくは一般財団法人 自然環境研究センターのホームページをご覧ください。

当店に関すること

Question ピグロリクラブを見学したいのですが

Answer

ピグミースローロリスは非常に敏感な動物です。
ピグロリにとっての寝る時間帯に多数の人間が訪れたり、触られたりするとストレスを受けやすいため、ピグロリたちの負担や感染防止等に配慮し、購入の際の最終確認・受渡しの時以外はご来店・ご見学はご遠慮いただいております。

Question どうしてもピグロリのベビーが欲しいので予約できますか?

Answer

ベビーに限らず、ピグミースローロリスは希少種なので常にお迎え入れが可能ではありません。
購入・お迎えを希望される方は、当店から発信される情報をフォローしてください。BUY&SELLのページの「現在販売中の仔」をご覧ください。

Question なぜピグミースローロリスはなかなか手に入らないのですか?

Answer

国際的に絶滅危惧種として保護が必要とされている猿であり、輸入も禁止されているため、日本国内で生まれた仔や飼えなくなった方からの譲り渡ししか供給がないためです。

その他ご質問のある方、メディア・学術関係の方は
こちらからお問い合わせください。

お問い合わせ

販売・買取をご希望の方はBUY AND SELLページよりお申し込みください。

このページの先頭へ